ひとりぼっちの〇〇生活の感想:キャラがみんな可愛くてほっこりします

カツヲの漫画「ひとりぼっちの〇〇生活」を読んだ感想を投稿。「ひとりぼっちの〇〇生活」は人見知りのヒロインがクラス全員と友達になろうとする話です。
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ひとりぼっちの〇〇生活の感想:キャラがみんな可愛くてほっこりします

カツヲの漫画「ひとりぼっちの〇〇生活」を読んでみました。

 

極度の人見知りのヒロインが、クラス全員と友達になろうとする話。

 

登場キャラクターがみんな可愛くて、読んでるとほっこりします(*´∀`*)ほっこり

ひとりぼっちの〇〇生活のあらすじ

今日から中学生になる一里ぼっち(ひとりぼっち)。

 

ぼっちは、超人見知りで、誰かに話しかけるのにもひと苦労。

 

だけど、ぼっちにはとある目標があった。

 

それは、中学卒業までにクラス全員と友達になること。

 

唯一の友達だった八原かい(やわらかい)と「中学は別々だから、お互い違う友達を作る努力をしよう」と約束したのだ。

 

しかし、ぼっちは入学初日の自己紹介で、緊張のあまり吐いてしまう。

 

こんなんで本当にクラス全員と友達になれるのかな(T_T)

ひとりぼっちの〇〇生活の主な登場人物

一里ぼっち(ひとりぼっち)
中学1年生の女の子。極度の人見知りで、緊張すると吐き、嬉しいことがあると気絶する。
事前に話す内容を作戦立ててしゃべるため、予想外の返しが来ると、返答に困る。

 

砂尾なこ(すなおなこ)
ぼっちの前の席の人。ちょっとヤンキーっぽく見える女の子だが、実は面倒見が良く優しい。
ぼっちの中学での初めての友達で、何かとぼっちの面倒を見てくれる。

 

本庄アル(ほんしょうある)
ぼっちやなこのクラスの副委員長。テニス部所属。
服をハンガーごと着たり、間違えてお母さんのパンツを穿いて来る残念な子。
必死にデキル女を気取り、残念な子だとバレないようにしている。

 

八原かい(やわらかい)
ぼっちの幼馴染。ぼっちとは中学は別々。
自分がいなくてもぼっちがやっていけるように「クラス全員と友達になるまで私とは絶交」と約束した。

ひとりぼっちの〇〇生活の感想

一里ぼっち(ひとりぼっち)って、名前がひどすぎるだろw親による虐待だw

 

でも名前とは裏腹に、すぐに友達が1人、2人と出来ていくので、見ていてホッとしました( ´∀`)ほっ

 

ってかリアルだったら、ぼっちみたいな可愛い子に友達が出来ないわけないと思う。

 

美人でも雰囲気が超暗いとかだったら友達できるか分からないけど、ぼっちは可愛い上に挙動が小動物みたいで放っておけないですもん。

 

でも私としては、最初に友達になる砂尾なこ(すなおなこ)がイチオシだな〜。

 

パッと見は恐い人なんだけど、実は優しいってポイント高い。ヤンキーが捨て猫を拾う、みたいなギャップにやられますw

 

しかも、名前が"すなおなこ"で"素直な子"なんだよね。外見とギャップがあって、堪りませんわ^〜。

 

しかし、中学卒業までにクラス全員と友達か。コミュ力高くても難しい目標だ(ill´Д`)

 

なんせ中には"コイツとは仲良くなりたくない"と思うクラスメイトもいると思うから。

 

・・・っと、この漫画はあくまでフィクションだ。そんなリアルな感情は捨てて、生暖かい目でぼっちを見守るとするか( ´∀`)

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